Zoomで学べる コミュニケーションスキルのトレーニング
きしろメンタルクリニック
「発達障がい支援 ショートケア ぶどうの樹」では、
学生さんを対象に、
「Zoomで学べる コミュニケーションスキルのトレーニング」
を始めました!
このようなお悩みを抱える学生さんはいらっしゃいますか・・・?
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高校生までは、親御さんや学校の先生の援助や指導があり、生活や進級、進学がしやすかった。
でも、本人の中で違和感が残ったまま、大学に進学・・・
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大学生活になると途端に、大人としての「自立」や「自己決定」を多くの場面で求められるようになり・・・
(履修やゼミ、研究室、サークル、アルバイト、就職先など)本来ならば、こうしたことを自分で決め、自分の居場所を作っていくんだろうけど、コミュニケーションが苦手だと、周りの人から必要な情報を集めたり、自分の居場所を作ったりしていくことに、とても苦労する。
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それに最近は、「聞いている」授業よりも、
「話し合う」授業が増えてきた
(アクティブラーニング、ゼミ・研究室への参加) -
この時代、より多くの、ハイレベルなコミュニケーションを求められるようになってきた。
コミュニケーションが取れず、話し合いに上手く参加していけないから、孤立感や無力感を強め、不適応に陥ってしまうかもしれない・・・
発達障がい支援 「ショートケアぶどうの樹」 スタッフの想い
現在はコロナウィルスの影響でオンラインで授業を受けている学生さんが増えていると聞きます。
通学する機会が減ったことで、今まで受けられていた大学の支援を活用しにくい状況におられる学生さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
一部からは「周りの人とコミュニケーションを取らなくて済むので楽だ」という声を聞きますが、いずれはwithコロナ、afterコロナの時代が訪れ、以前のような、対面でのコミュニケーションを求められるような生活に戻っていくと思われます。学生さんの貴重なキャンパスライフを奪ってしまったコロナウイルスですが、withコロナ、 afterコロナの時代に備え、何か少しでも行動を起こしたいと思い、このような提案をさせて頂きました。
プログラムの一例
- ①コミュニケーションスキルを学ぼう!「会話をする」
- 「雑談が苦手」「人とどう会話したらよいか分からない…」 このような悩みを持つ方でも、スキル(方法)を学ぶことで、会話(雑談) への抵抗が軽減できます。 雑談などを始める場面で、どのように会話が始まり、どう続けられるか を、実際のシチュエーションを通して学んでいきましょう!
1 回 90 分のプログラムを 全 6 回行います。詳しくはこちら
コミュニケーションのトレーニングを行い、 今後の生活の中で、自分も周りの方も お互いに気持ちよく過ごせる『環境』を作るお手伝いをさせて頂きます。是非、お気軽にお問い合わせください!
044-930-3310
(月~土 9:00-18:00)
044-930-3310(月~土 9:00-18:00)
又は、short@kishiro-mental.jp まで、①お名前 ②お電話番号 ③大学名と学年 をご連絡ください。