一般的な民間の支援サービスとは異なり、クリニック・カウンセリング・ショートケアの3つのチーム医療によるサポート体制が整っております。治療のひとつですので、医療保険(社保・国保)が使えます。
ぶどうの樹のSST(ソーシャルスキル・トレーニング)は、昭和大学発達障害医療研究所が作成した、社会で人と人とが関わりながら生きていくために欠かせないスキルを身につける訓練プログラムです。
ショートケアとは、外来通院をされている方を対象に、
生活リズムを整えたり、人との関わり方や社会への参加の仕方をSSTで学び、
自分の生活をより良くしていくためのリハビリテーションを行う施設です。
・生活のリズムをつくり、自立した生活を送る準備をしたい
・人とのつきあい方を学び、対人関係を築きたい
・いずれは学校に行きたい、就労にチャレンジしたい
・自分の悩みを相談する場所、自分らしく楽しく過ごせる場所がほしい
SST(ソーシャルスキルトレーニング)を中心に、社会的スキルやコミュニケーションを学べる集団プログラムを行っています。
卓球やカードゲーム、調理実習なども行っていますので、一度お問合せください。
※2019年10月16日から水曜日もオープンします。
※ショートケアの利用時間は3 時間です。
体力が回復していない、または、人の多さや関わりが負担となる時があるなど、長時間の利用が難しいという方におすすめです。
〔午前の部〕9:30~12:30
〔午後の部〕14:00~17:00
2021年03月22日
こんにちは! 発達障害専門プログラムショートケア「ぶどうの樹」です。 4月のプログラムが出来 …続きはこちら